【実録】実際にあった就活の面接でのやり取りをご紹介

就職活動実録

どうも鈴木テツです。

 

某総合商社に入社して13年目になります。伝手もコネもなかったので、約13年前に普通に就職活動をしてこの総合商社に内定を頂き入社しました。

 

今回はそんなぼくが実際に就活時の面接であったエピソードを紹介したいと思います。

 

今悩める就活生に参考になれば、こんな嬉しいことはないです。

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商社知ったきっかけ

3年生の3月頃、そろそろいい加減、就活を始めなければと思っていたかたつむりもびっくりするスロースターターだった頃、商社に内定もらった先輩から「お前も来いよ」と言われて初めて商社の存在を知りました。

 

「商社ってなんすか?それっておいしいの?」状態でした。

 

その後、HPなどで商社がどんな企業なのか調べてみましたが、何をやっている会社なのかさっぱりわかりませんでした(正直、入った今でもうまく語れません。)

 

ですが就活の人気企業ランキングの常連です。その理由は「飲み水から宇宙まで幅広い業界と世界で活躍できるから」とのこと。

 

全く意味がわかりませんでした。

 

ですが唯一光って見えたポイントがありました。それが「給料は高い」という点。これはビビットに意味がわかりましたので、志望することに決めました。

 

ただ知った時期が遅く、五大商社のうち1社は既にエントリーを閉め切っており、志望することすら出来ませんでした。

 

要は、そんなもんです。そんなもんでも商社に受かりました。

 

とはいえ商社一本に絞ったわけではなく、様々な就活人気企業を片っ端から受けていきました。

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東京三菱UFJ銀行の面接の例

なんとなく金融はみんな受けてるから自分も受けておこう、最悪落ちてもいいや、という気持ちで受けました。

 

最悪の惰性で生きている最悪の就活生が自分でした。

 

とはいえ面接で志望理由を聞かれた際の準備くらいはしようと思い、準備したのが「現場で金融の知識を身に付けて将来子ども達に教えたい」というものでした。

 

そして実際に面接でその説明をした所、面接官から「いや、だったら先生になれば?銀行に来る必要ないでしょ。」と言われました。

 

まぁ落ちてもいいかと思っていたので、やや意地になって「いやいや、教育大事でしょ。教育するにも知識が必要で、それを銀行で学んびたいんです。子ども達も小さい頃から銀行に触れてもらった方がいいでしょう」みたいなことをギャーギャー言いました。

 

面接官は「銀行はあくまで金融機関であって、教育することを目的に入られても困る」みたいなことを終始言い続け、それでもぼくは「そうはおっしゃいますが、」とまた同じような説明を終始言い続け、半ば口論のような形になりましたが、そこで時間切れ。

 

印象は最悪でしたが、言いたいこと言えたし、まぁいっかと思っていたら、まさかの2次面接に進んで下さいという電話を頂きました。

 

笑顔で迎合するより、口論になろうが、面接官を否定しようが、自分の思いを負けじと伝えたら合格できるんだなと思えた瞬間でした。

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伊藤忠商事の面接の例

面接は、とんとん拍子に進み、3次面接で役員級の方との面接でした。非常に気さくな方で「いいね。それでそれで?」みたいな感じでこちらの話を促してくれました。

 

そこでぼくはバイトで頑張ったエピソードを話していたのですが、面接官から「時には酔っ払いとか面倒なお客さんとかいるんじゃないの?」と聞かれました。

 

あまりに気さくな雰囲気すぎてついつい「それが、いるんですよたまに。こないだも深夜にめちゃくちゃ酔っ払った人が、、、」と面倒な酔っ払いのエピソードに見事に花を咲かせてしまい結果落ちました。

 

きさく過ぎても、ぶっちゃけ過ぎるのもよくないですね。というか愚痴はNGですね。さらには酔っ払いとはいえお客さんですから、お客さんのことを悪く言ったらそりゃダメですよね。

 

たとえ面接で盛り上がり過ぎてもそこは居酒屋でクダ巻いてるわけではなく、れっきとしたビジネスの場ということを忘れてはいけませんね。

 

ほんと面接自体はめちゃくちゃ盛り上がり、面接官も「それでそれで」と促してくれたのに、まさかの落選に当時は結構面接官不信になりました。伊藤忠の方はほんとお上手でした。

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電通の面接の例

天下の電通は面接にあたっても天下で、当時は面接にあたって事前に1枚の真っ白な紙を渡され「そこに自由に自分を表現して下さい」という無茶ぶりを就活生に課していました。

 

ぼくはその紙に栄養ドリンクの瓶の絵を描き、瓶に自分の顔を描き「人を元気にし、場を盛り上げる効能あり」みたいなメモを書き、面接に臨みました。

 

それを見た面接官が「場を盛り上げることが出来るんだ。じゃあさ、この面接の場を盛り上げてみてよ」という無茶ぶりをかましてきました。

 

まぁ無茶ぶりですが、先にネタを振ったのは自分なのでしょうがないですが、実際にその質問が来るとは想定の範囲の外の外だったので、頭が真っ白になりました。

 

「いきなり盛り上げるなんて、、、そんな、、、そんなこと、、、」としどろもどろになりながらなんとかせねばと頭を急回転させて、結果ひねり出したものが、

 

「そんな、、、そんなこと、、、そんなこと出来るかバカヤローコノヤロー!」とビートたけしのモノマネをしました。

 

結果、面接官は唖然、その後に失笑し「やったなこいつ」という目で見てきて、場を盛り上げるどころかその場は地獄と化しました。

 

結果、2次面接に進めました。やったー

 

今でも何が評価されたのかわからず、電通本社ビルの前を通るたび、あの面接官に聞いてみたい気持ちに駆られます。きっとツービートのファンだったのだと思います。

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商社(弊社)

無事内定を頂けたこの商社の面接でのエピソードは3次面接で起こりました。

ぼくは就職活動の間もあいも変わらず日経新聞よりも少年ジャンプを愛読していたのですが、3次面接の面接官から

 

「最近で一番気になる時事問題はなんですか?」と聞かれました。

 

漫画のワンピースの世界については詳しく語れますが、現実世界についてはからっきしです。心の底からやべぇぇええ!!と思いました。

 

すると面接のペアだったもう一人の学生がおもむろに「貧困問題が気になっています。富める国と貧しい国のギャップが顕著になってきており、今後は世界の人口が増加していく中で更に、、、」と模範解答を立て板に水のごとしで、説明しました。

 

見ると面接官も満足そうです。

 

そしていよいよ次はぼくのターンです。迷い、悩み、絞りだした末の答えが

 

「一番気になる時事問題は、ぼくの卒業です。」

 

面接官「はぁ?」

 

ぼく「世界情勢も大事ですが、まずは自分。そして自分の時事として卒業までの限られた学生生活をどう過ごすか。正直これが一番気になる時事問題です(どや顔)」

 

面接官「はぁ、、、ちなみに君、卒業大丈夫?」

 

ぼく「卒業は大丈夫です。単位も取ってます。あくまでどう充実しようかという意味でして(テヘペロ)。」

 

面接官「そっか。えっと、、うん。学生時代最後だから大事だね。。。うん、ありがとう。もういいよ。」

 

そして面接を終えたその日のうちに最終面接に来るように連絡がありました。

 

奇跡!

 

多分、ペアとなった学生の真面目な時事問題がフリとなって、ぼくのアホみたいな回答もオチとなって奇跡的に拾われたのだと思います。ほんと今ではどこで何をしてるのかわかりませんが、あのペアになった学生の方には今も足を向けて寝られないです。

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まとめ

いかがでしょうか。今回紹介したエピソードは全てノンフィクションです。こんなんでも受かったりするのだと、気が楽になった方がいれば嬉しいですね。

 

但し、ぼくの就活時代は、リーマンショック勃発前の資源バブル真っ只中で「健康です!」と言って7の段の掛け算が出来れば採用されるような大らかな時代でもあったので、今とは少し状況が違うかもしれません。

 

そう意味では、ぼくはリーマンショック前の滑り込みで一番いいタイミングで就活が出来たのかもしれません。

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