【総合商社 年収ランキング 22/3期】丸紅は1,469万円|三菱は?三井は?最下位は、、、!?

商社の実態

どうも鈴木テツです。

 

総合商社に15年間勤めているのですが、これまで自社の有価証券報告書は興味がなくて忙しくて読んだことはありませんでした。

 

今年は15年目という良い大人になったのでちょっと目を通してみて驚いたのですが、平均年収載ってるんですね。

 

こちら三菱商事の有価証券報告書からの年収部分の抜粋ですが、平均年間給与についてはご丁寧に1円単位で表示してくれております。

 

自社の利益は百万円単位の表示なのに従業員給与は1円単位で丸裸にしてくるあたり、イケイケドンドンな三菱商事のSっ気を感じます。

 

また各社1円単位で示す中、三井物産だけは千円単位の表示にしているという謎のこだわりもあります。

 

ただもっとこだわりが強いのは丸紅で、有価証券報告書の表紙の文字が、他の商社は普通にゴシック体とか明朝体なのに丸紅だけがこんな感じ。

 

 

こだわりというかクセ強めです

有価というより有栖みたいに読めるこの書体を一体いつまで続けるのか丸紅のIR部の方に聞いてみたい所です。

 

有報も各社いろいろ特色があっておもしろいです。

 

はい、ではさっそく年収ランキングを見てみましょう。

スポンサーリンク

総合商社年収ランキング(22年3月期)

 

早速ランキングはこちら!

    22/3期 平均年収
1位 伊藤忠 1,580万円
2位 三菱商事 1,559万円
3位 三井物産 1,549万円
4位 丸紅 1,469万円
5位 住友商事 1,406万円

 

一位は伊藤忠!伊藤忠に入りたい!

 

長らく王者に君臨していた三菱商事を株価、時価総額、純利益で抜いて三冠達成なんて言われていましたが、年収も要素に入れたら四冠王です。

 

というか年収も要素に入れるべきです。各商社が年収ランキングも気になりだしたら人事部が年収アップをするかもしれないし、、(ボソッ)

 

そして最下位は住友商事!昨年21年3月期の業績は1,500億円の大赤字だったので、このあおりを受けて業績同様に年収でも最下位という結果です。

 

まぁ1,500億円も赤字出しておいて年収が上位だったら株主がだまっちゃいないですよね。

 

となるとですよ。結局年収も会社の業績次第ということで前年の会社の業績ランキングと年収ランキングは同じになってるんじゃないかと思い、前年の業績(左)と今年の年収(右)のランキングを比較してみました。

 

はいどん!

(前年)21/3期業績 (今年)22/3期平均年収
1位 伊藤忠 4,014億円 1位 伊藤忠 1,580万円
2位 三井 3,355億円 2位 三菱 1,559万円
3位 丸紅 2,253億円 3位 三井 1,549万円
4位 三菱 1,726億円 4位 丸紅 1,469万円
5位 住友 -1,531億円 5位 住友 1,406万円

 

おもしろいですねー三菱商事を除くと4社とも業績の順番がそのまま年収の順番になっています。

 

そして三菱商事は前年の業績は4位に甘んじたにも関わらず、今年の年収は2位につけています。つまり三菱商事は業績に関わらず年収は高いという本当の意味で高収入が約束された会社と言えると思います。

 

三菱商事に入りたい!

スポンサーリンク

ぼく鈴木をランキングに組み込むと、、、

昨年のぼくの年収は1560万円でした。

商社14年目の年収は1,560万円でした
どうも鈴木テツです。 総合商社に勤めて14年目になりますが、この年の年収がほぼ確定しました。 すばり1,560万円です。あくまで見込みですがほぼこの金額になると思います。 一説によると日本全国のサラ...

 

このぼくを商社年収ランキングに入れるとはいどん!

    22/3期 平均年収
1位 伊藤忠 1,580万円
2位 鈴木 1,560万円
3位 三菱商事 1,559万円
4位 三井物産 1,549万円
5位 丸紅 1,469万円
6位 住友商事 1,406万円

 

なんと三菱商事に1万円という僅差というか鼻差というか諭吉差で2位に食い込みました!

 

王者に勝った!

 

三菱商事の平均社員よりもらってるんだなー、思えばずいぶん遠い所まで来たもんだなー

 

と感慨にふけりたい所ですが、ぼく鈴木テツ個人としては年俸50万円の小遣い制なので、ぶっちぎりのランキング外です。

 

ある意味で三菱商事よりも業績に全く左右されない圧倒的安定感ある年収50万円です。

今夜は贅沢して第三のビールをやめて発泡酒を飲もうと思います泣きながら。

 

とはいえとはいえ、ほんと改めて見ると各商社多少の違いはあれどスゲー年収ですね。

 

そして商社同士の夫婦とかって家庭全体で見るとすげーもらってやがりますね。

 

最近インフレでガリガリ君が10円値上げしたとかどうでもいいんでしょうねあの天上人たちは。ていうかハーゲンダッツ食べてるんでしょうねやつらは。商社パーソンの嫁さんと結婚した後輩が同じ職場にいるんですが記事書きながらなんかすげーむかついてきた。商社カップルになりたひ!

 

むかついてきたので次いってみましょう。

スポンサーリンク

生涯賃金は?

というわけで大局観で見ると総合商社の平均年収は1,400~1,500万円後半という感じです。

 

となると、これは全従業員の平均年収ということなので単純に新卒から60歳定年までの38年間という最大勤続年数を掛けたら平均生涯賃金になるわけです。

 

早速やってみるとこうなります。

はいどん!

生涯賃金
1位 伊藤忠 6億0000万円
2位 三菱商事 5億9200万円
3位 三井物産 5億8900万円
4位 丸紅 5億5800万円
5位 住友商事 5億3400万円

伊藤忠だけが6億円!

伊藤忠に終身雇用したらtoto BIG 6億円が当たるみたいなもん!

やっぱ伊藤忠に入りたい!

 

そして1位の伊藤忠と5位の住友商事の間にはなんと6,600万円も生涯年収には差が出てしまいます。

 

商社の平均年収は1,400~1,500万円後半くらいだし同じくらいだなとか言ってる場合ではありません。生涯で考えると家が買えるくらいの差が出てしまいます。

 

15年前の就活のとき、運よく2社から内定をもらってたとして、伊藤忠にしようか住友商事にしようかという選択肢があったとしたら、それは6,600万円の価値がある選択になっているわけですね。

 

万一この記事を読んでいる就活生や転職ご検討中の方がいらっしゃったら、是非参考にしてみて頂けたら幸いです。

スポンサーリンク

まとめ

というわけで今回は総合商社の年収ランキングを調べてみました。

 

やはり三菱商事の業績に左右されない底堅さがわかりました。やはり王者。横綱。山王。

 

まぁ色々比較検討してみましたが、繰り返しになりますがゆうて各社年収は高いですね。自分も結構もらっているなと改めてありがたみを認識しました。

 

そして商社同士の夫婦となった後輩には金輪際おごらないことにすることも決めました。

 

22年3月期の業績は各社好業績として発表済なので、この好業績を反映した今年(2022年)の年収についてもまた検証してみたいと思います。

 

その結果次第では後輩におごらないのではなく経済原理として後輩からおごってもらうことも真剣に検討を始めたいと思います。

コメント

  1. 匿名 より:

    毎回楽しみにしてます。私も商社カップルの後輩には奢るのやめようかと思います笑

    某大手町総合商社の同じく15年目ですが、今年は賞与凄かったですね。年収換算だと2000ギリ届かないぐらいで驚きました。頑張って参りましょう!

    • 鈴木テツ より:

      コメント有難う御座います。同業の方の更に同年代の方のコメント励みになります!2,000あっても、また来年はどうなるかわかりませんし、引き続き油断かまさず頑張っていきましょう!!

タイトルとURLをコピーしました