会社員こそが複業に向いている3つの理由

メンタルコントロール

どうも鈴木テツです。

 

ぼくも含めた会社員の皆さんへ。

複業(もしくは副業)について考えたことありますか。

 

言葉は聞くけど、自分には関係ない、興味ないと思い込んでいませんか。

 

関係ない興味ないじゃもったいないです。

ぼくは会社員だからこそ複業すべきと思っています。

 

「大企業だって潰れる時代なんだし、自分の会社だっていつ潰れるかもわからないから収入源を確保しよう」というような無意味に危機感をあおるタラレバの話ではありません。

 

むしろ会社員こそが複業に向いている、会社員が複業したら最強になるという会社員最強説を唱えたいと思います。

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サラリーマンは労働時間の切り売り、積み上げ、足し算。

サラリーマンの働き方って積み上げなんですよね。

頑張って1を積み上げていく感じです。

で、その頑張りが給与になる。

ですが1日めっちゃ頑張っても1日は24時間しかないので、積み上げにも限界があるんですよね。

 

ちなみにぼくの会社は管理職になったら残業代が付かず、固定給になります。

だから頑張ろうが頑張らまいが、一定の給与しか貰えません。

これだと積み上げというより、もう単なる固定です。

 

つまりサラリーマンの仕事には頑張っても限界があります。

限界のあるサラリーマン業にプラスで複業すれば限界突破サラリーマンの完成です。

すなわち最強説です。

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サラリーマンでは将来的にも上限が決まっている

労働時間が足し算でしかないのに加えて、将来的にも上限が決まっています。

 

出世すれば給料は上がります。

 

ですが青天井に給料が上がりつつけるかというと勿論そうではありません。

 

社長や会長になっても年収は1億円を超えてくる程度です。

1億円ってすごい金額ではありますが、やはりそれが上限ではあります。

 

ちなみに凄腕トレーダーはひと月で1億円稼いだりします。

フリーランスで月数千万円稼いでいる人もいます。

 

上限の無い複業は、サラリーマンの欠点である将来的な上限をも取っ払う方法になるわけです。

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安定とボラの組み合わせ

サラリーマンは自分の人生の時間を労働時間として固定で拘束される代わりに一定の給与を安定的に受け取れるという安心感が最大のメリットです。

 

一方フリーランスは自由でことと引き換えに安定収益は望めません。

 

だったら安定収益を確保した上で収益にボラティリティのある複業したらこれ、最強説じゃないですかね。

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まとめ

会社員が複業しないのは宝の持ち腐れだと思います。

フリーランスが、手にしてくとも出来ない安定収入という状態を手に入れているわけですので。

どれだけチャレンジして失敗しても良い、ある意味勝ち戦の状態に常にあるわけです。

 

会社員が複業しないのは、絶対に負けない戦にすら挑まず、勝ちを放棄している状態です。

強引に言えば逆に負けている状態です。

 

少しでも複業をして最強サラリーマンになりましょう。

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