どうも鈴木テツです。
遅ればせながら、2017年に続き、2018年もふるさと納税の実績を記録します。
去年は「肉とティッシュと枕と米とカバンと爽健美茶」をもらいました。
ちなみに去年の記録はこちらの記事をどうぞ。

去年同様、ふるさと納税の現況を嘆く
ふるさと納税と言えばですが、去年も書きましたが、まぁ利用者が少ないこと。
ある調査によれば、9割の人が名前を知っているのに実際に利用したことがある人は1割程度だそうです。
ぼくの同僚の一人で、2017年度の記録の記事にも書いた
「ふるさと納税って言われてもオレ地元が神戸やからなぁ」と答えていたトンチンカン野郎の同僚に、2018年も改めて「今年はどうするの?」と聞いた所、答えは
「神戸やしなぁ」
進歩ゼロ!停滞。
停滞は明らかな後退!(The Live Dragon Ash feat. Kenkenより)
もはや脳死。平和ボケした日本の縮図。
さとふるも、ふるなびも、頑張ってプロモーションしてますが、全く届いてねぇですよ奴らには。プロモーションの仕方が間違ってる。
「肉や米が貰えるよ~」じゃなくて「面倒じゃねぇ!」ってことを訴えないと利用者は増えないんだろうなと思います。
まぁいずれにせよ未使用な方々に昨年から引き続き言いたいのは、
お前らの枠オレにくれ!
ってことですね。
2018年の寄付可能額は35万円
前置きが長くなりましたが、今年のふるさと納税可能額は約35万円でした。ありがたや。
ありがたい制度やね、と奥さんに言ったら
「いや、払う税金で高めのもの買うだけやし、お得でもなんでもない。税金払ってる分、損してる。税金安くしてほしい。」
という身もふたもないけど核心を捉えすぎた答えが返ってきました。
で、実績はまぁだいたい年収の2~3割が寄付額の目安と言われております。
ぼくは総合商社に勤めて10年経ち、年収が1千万円超えておりますので、35万円は妥当な金額かなと思います。

ちなみに寄付金の使用目的は全て「子どもや教育の為」。
子どもは可能性。未来の宝。この考えは変わってません。
返礼品一覧
夫婦で2018年12月31日のギリギリまであぁだこうだ言いながら決めました。
全国津々浦々、10自治体へ14明細の寄付をさせて頂きました。
米に2万2千円。
画像は茨城県境町のお米。あと泉佐野市にも寄付して
計35kgの米を確保!
とりあえずは定番の米!
肉に60,000円
米の次は、定番のお肉!写真は泉佐野市の黒毛和牛リブロース!
その他にも泉佐野市に60,000円を投じて、
黒毛和牛肉4.1kgを確保!
良い肉は世界を救う!
うなぎに43,000円
うなぎは浜松市他、3自治体に43,000円を投じて、2尾ずつ、
うなぎ8尾を確保!
写真は浜松市のもの。届いたその日に食べました。うますぎました。うなぎって肉の次に幸せにするよね。
精力つけて、2019年も乗り切ろうと思います。
いくらに20,000円
いくらと言えば北海道。てわけで北海道森町に20,000円を寄付して
いくら1.2kgを確保!
嫁と長女の大好物ということで、今後どんな修羅場があろうとも、冷凍庫にいくらがあればなんとかなる!
アウトドアワゴンに23,000円
ようやく食べ物でないもの目当てで、長野県小谷村に23,000円寄付。
アウトドアワゴンを確保!
今回のふるさと納税で一番の目玉!
これまじ欲しかったやつ!
これふるさと納税で見つけたとき2度見した。
んで嬉ションした。
ありがとうふるさと納税。ありがとう小谷村。
で、本日届きました。
早く使いたすぎる。
HIS旅行券に180,000円
脅威の返礼率50%。佐賀県みやき町に18万円を寄付して、
旅行券9万円分を確保!
ありがとう!これでアウトドアに行ける。そしてアウトドアワゴン使う。2018年のふるさと納税コラボ。
アマゾンギフト券も24,000円分ゲット
返戻品とは別で、今年はいろいろなサイトでアマゾンギフト券を寄付額の5~10%もらえるというキャンペーンが多くされていました。
で、もちろん出来るだけポイントをもらえる寄付になるようにしたところ、ふるさとプレミアムで14,400円、さとふるで9,300円分の
合計24,000円分のアマゾンギフト券をゲット!
35万円分の寄付をして24,000円のポイントって、これだけで7%くらいの返礼率なので、今年はウハウハです。
最後に
総務省が入れなくて良い本腰を入れてしまわれたので、2019年は2018年以前に比べて寂しい制度になりそうですが、法の抜け穴を掻い潜った勇気ある自治体が現れることを祈りつつ、また来年の記録をしたいと思います。
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