3年半でフリマアプリで92点販売した結果

お小遣い稼ぎ

どうも鈴木テツです。

 

今回は攻めの投資ではなく、守りの節約の話です。

 

節約の中でも今回は、フリマアプリで売るという話です。

ぼくもここ数年、フリマアプリで色々とそ処分してお小遣いを頂いてきたので、今回はその記録です。

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そもそもフリマアプリとは

Wikipedia大先生によると以下の説明(抜粋)でした。

フリマアプリとは、オンライン上にてフリーマーケットのように、主に個人間による物品の売買を行えるスマートフォン用のアプリである。

 

まぁそうですよね。多分みなさんご存知でしょうし、既に使い倒している方も多くいらっしゃるでしょう。要は「知ってるわい」ということかと。しかし、Wikipedia大先生の説明は続きます。

 

2019年8月現在、最多ユーザー数である「メルカリ」、楽天が運営し、販売手数料が3.5%と他サービスと比較して安い「ラクマ」、最も若い年齢層の女性が集まる「ショッピーズ」が3大フリマアプリとなっている。

ん?ショッピーズ!?これなんぞ!?

 

メルカリとラクマは知っていますが、ショッピーズのことは恥ずかしながら全く知りませんでした。まぁ説明通り若い女性が主なユーザーらしいので、35歳アラフォーの若くも女性でもないぼくが知らなくとも仕方なしという感じですね。

 

ちなみにショッピーズのHPはこんな感じ。

 

35歳アラフォーのぼくのこと、びっくりするほどお呼びではないですね。

 

というわけでフリマアプリは、(ぼくの中で世間は)メルカリとラクマが二大巨頭であり、御多聞にもれずぼくもメルカリを主に使用し、サブでラクマを使ってお小遣いを稼いでいます。

 

使い始めたのは、メルカリが2016年5月なので、2019年12月現在で3年半。ラクマは2018年7月なので、2019年12月現在で1年半使ってきました。

 

そんな3年半の間でいくつ販売してきて、いくら稼いだのか。

そんな振り返りをしてみたいと思います。

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販売数は92点、稼いだのは…

過去の記録をたどって集計してみると、3年半の間でメルカリとラクマ合わせて92点もの品を販売していました。

 

3年半で92点なので、2週間に1度販売して発送しているようなペースです。我ながら頑張りました。

 

奥さんにも手伝ってもらわず、奥さんの品物も含めて全て自分1人で出品から発送まで行っていますので、これは自分を褒めても良いと思います。

 

92点を販売して稼いだのは209,000でした。これは売上ではなく、売上から販売手数料と配送料を差し引いたいわゆる自分の手取りです。

 

92点販売していますので、平均すると1点あたり約2,300。出品していなければ単純に廃棄していただけだったものが、2,300円になるんですからこりゃ大したものです。

 

また昨今の潮流であるシェアリングエコノミーよろしく、ぼくとしては不要になったモノを必要としている人に渡すって、世界のモノの循環を微力ながら支えていて、エコな取り組みをしているという観点からも素敵なことだと思います。大袈裟ではなくSDGs的な感じですね。

 

折角この3年半頑張ったので、売ったものの中身を具体的に見ていきます。

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髙く売れたもの・安く売れたものランキング

高額で売れたものを並べてみました。

1位 食洗器と分岐水栓 25,000円
2位 ゴルフバッグと一式 12,000円
3位 ブランドの財布 11,000円
4位 サーフボード 10,000円
5位 スノーボードの板 7,000円

これら上位5つだけで65,000円あり、稼いだ全体の3割超も占めますね。

 

食洗器と分岐水栓は、食洗器が備えつけのマンションに今年引っ越したことにより出品したものですが、購入金額は合計で70,000円くらいで、3年半使用して25,000円で売れてますので、なかなか良い回収率です。

 

ゴルフバックと一式も入社当時くらいに全て会社の先輩から「古いから」ってことでもらったものですが、最近また知人から「古いから」って一式もらえたものがあるので、より古かった当初の一式を出品しました。譲り合いの世界の中で、自分だけ金に換えてて、守銭奴感があって自己嫌悪です。ほんの少しだけ。

 

サーフボードとスノーボードは結婚して子どもが出来て全く行く機会が無いので、出品してお金を回収しました。悔い無し。いつかまた子どもたちと行ける日にまた。

 

逆に安い順で並べると以下ランキングです。

1位 ビジネス書 70円
2位 真空パックの佃煮 70円
3位 漫画コミック 75円
4位 漫画のグッズ 160円
5位 木の升 160円

一番安いので70円。写真撮影して説明書いて出品して売れて梱包してコンビニに持ち込んで発送して得たものが70円という空しい事実を考えると、潔く捨てても良いのかなとも思ってしまいます。シェアリングエコノミーの限界を感じますね。

 

尚、売れた92点のうち利益が1,000円以下だったものは42点。細かい一点ものの出品を頑張りましたが、漫画なら1冊で売るより、違う漫画であっても雑多なパッケージで売るなど、単価を上げる工夫も必要ですね。

 

とはいえもはやフリマアプリで売るのは趣味みたいなものであり、綺麗ごとではなく真面目に捨てるくらいなら欲しい方に差し上げたいなという思いもあり、それで70円でも貰えるなら良いかなとも思います。

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ジャンル別売上

ジャンル別でみると以下の内訳です。

雑貨・その他 67,000円
スポーツ用品 55,000円
家電 37,000円
21,000円
15,000円
ゲーム機 14,000円
合計 209,000円

 

雑貨・その他がトップ。ブランドものの財布に加えて、株主優待でもらった優待券なんかもこれは使わないな~というようなものであれば出品したりして、塵も積もって合計28点で67,000円

 

次がスポーツ用品。ゴルフバッグとクラブ一式や、やらなくなったスノボーやサーフィンの板やダイバーセットに加え、W杯のときに応援の為に代表ユニフォームなども冷静になって出品して合計55,000円回収できました。

 

次が本。主に漫画本のまとめ売り。ハンターXハンター、宇宙兄弟、バクマン、ワンピースなど。合計200冊くらい処分したのではないかと。子どもも生まれ、場所も取る漫画。悲しい気持ちでいっぱいでしたが断捨離しました。

 

ゲーム機は結婚式の二次会のビンゴなんかであたったWiiや3DSなんかがあったのを、ぼくはゲームしないので、売りました。

 

なんやかんやで、これらがチリも積もって209,000円というお金になってくれました。

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まとめ

ダレ得企画の今回の記事ですが、ぼく得企画です。回収合計209,000円は立派な金額ですが、やはり92点売却して209,000円は低すぎると思います。

 

これからは説明や写真や、季節ものであれば売却のタイミングやライバルの動向を気にしたりと、今思いつくだけでも相当の高く売る工夫の余地が思いつきます。

 

とりあえず今までは何も気にせず出品してきて単価が2,300円。2020年以降は、セドリで高く売る工夫の一つでも取り組んで、1割でも単価UPを目指したいと思います。

 

といってもそろそろ我が家でも出品するモノが無くなってきたのですが、、、

引き続き頑張ります。

 

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